恋愛体験談-階段編-
恋愛体験談-階段編-
いつもYさんと嫌々ながら楽しそうにしゃべっている理由はYさんは私と彼が付き合っていることを知らないのです。
むしろ、彼が性同一性障害ということすら知らないのです。
でも、男性っぽい彼をとても好きがっていていつも「遊ぼう!」とかって言っているのです。
それを彼は人が良いし、周りに障害だとバレないようにするために誰にでも平等に振る舞っているのです。
そして今回の真相は、私を追いかけようとした彼が、私が下りて行った反対の階段から女友達(名前をYさんとします)が出てきて、「どこいくん?」と言われたらしくて「いや、ちょっと隣の教室に…」と財布も隠しながらごまかして本当に隣の教室に逃げ込んだんです。
それはもちろん私を追いかけるのにYさんがいてはいけないから。
そして、1分ほど待ってから普通に教室から急いで出てくると、教室から出てきたYさんにまた会ってしまい、財布を見たYさんは「食堂行くん?ウチも一緒に行くからちょっと待ってて!!」と自分の教室に財布を取りに帰りました。
すぐに教室に入ってしまったので断ることもできずに待っていたらしくて、一緒に来たらしいのです。
二人で来る場面を見た私にはとても仲良さそうにイチャイチャしながら歩いてきたようにしか見えませんでしたが(笑